ホームページへ

日本共産党や左翼は日本のIT推進に消極的です

 

日本共産党や左翼勢力のIT反対、技術革新反対は有名です。数十年前、職場にパソコンなどIT機器が導入された時には、労働組合は反合理化闘争委員会を結成して激しく抵抗し、職員や社員が一日にパソコンを使用する時間は時間以内とか、一日に打っていいキーボードの数は字までと激しく抵抗しました。

 

日本共産党系労組である全日本金属情報機器労働組合(JMIU)には反合理化闘争委員会がいまだ存在するというから驚きです。そもそも全日本金属情報機器労働組合に加盟する労働組合の企業にはIBMなどのパソコン企業が含まれます。反合理化闘争委員会とは、職場へのパソコンの導入に激しく反対するために各労働組合が結成した団体です。

 

杉並教職員組合のウェッブサイトには、現在でもなお(平成27年3月17日現在)、職場へのIT導入に抵抗する記事が掲載されています。注 全教系ではない別の左翼系の教職員組合です。

 

 

強引な導入は現場に混乱をもたらす!

 校務パソコン・校務システムに対する現場の声

 

 4月から稼動を始めるという「校務システム」ですが、職場ではこれに対する不安の声が高まっています。杉教組では「現場の声を生かして欲しい」と区教委に訴えてきました。交渉を行なった際には区教委側も「現場の声を聞かせて欲しい」ということでしたので、お忙しい時期ではありましたが、2階目の「校務パソコン・校務システム」に関するアンケート調査を行なわせていただきました。

  以下は、それをまとめたものです。

 

週案などすべて校務パソコン(システム)に統一せず、紙の文化も残して欲しい。

様々な情報が一つに集まることで、管理につながるのではないか。また、その情報が本当に保護されるのか心配です。また、校務パソコンの導入で私たちの仕事は本当に楽になるのでしょうか。私はパソコンが不得手です。現在、パソコンの使用時には周囲のよく分かる人に聞いています。その方たちは親切に教えてくださっていますが、校務パソコンの導入により、毎日のようにそのような場面になったことを考えるととても不安です。私の仕事が進まないことはもちろん、教えてくださる方の仕事も滞るのではないでしょうか。

パソコンでの情報交換で、職朝などの時間が削減できるとのことですが、やはり教育現場では顔を合わせての職員間のコミュニケーションは必要不可欠だと思います。結果的に二度手間で面倒にならないか心配です。

パソコンに情報が集まることに不安を感じています。

校務パソコンで「仕事量を減らす」「時間の削減」とか、全然現場の実態を理解していないことに唖然としています。

パソコン作業はスピードが大切なので、これを大切にしたPC環境を作って欲しい>

PC専門の人を配置して欲しい。教員に負担をかけるのは違います。

動きが遅い。

不便。

週案は教室やゲストティーチャーとの打ち合わせに持ち歩くもの。校務パソコンを用いるか否かは本人に任せて欲しい。

あくまでも、区はツールを提供する意識でいて欲しい。

個人情報がシステム管理会社から漏れるケースが全国で相次いだ。校務パソコンも業者が管理する限り不安があるのでは。

バックアップHDDが壊れた学校があると聞いた。校務パソコンに頼る度合いが増えると更に心配。

校務パソコンのofficeソフトを2003から2007に途中から変えましたが、これだけ動作が遅くなるのであれば互換パックのインストールでよかったのでは。

○office2007を入れるならCPUを新しくすべきでは。とにかくこんなに古くて重いパソコンを全校分買い入れたのだから業者は喜んでいるだろう。癒着も疑いたくなる。

メールアドレスが職員番号で一覧できてしまう。保険証の番号であり嫌だ。

事務の軽減が目的ならば最低限の速度やソフトの性能を。

あのパソコンはどうみても公費の無駄遣い。業者に処分する品を押し付けられたとしか思えない。責任者の知識を疑う。

週案についても形式や使い勝手を考えるとやめてほしい。又は、任意にしてください

きちんとした情報管理のシステムも未整備のまま強行導入するのはもういい加減にしてください。

ハードだけ置いていかれて、運用を素人の現場に任されているような現状では、情報・ノウハウ等が不足していて運用できなかったり、無知により不便な状態で使用することを余儀なくされている部分が多々あると思う。整備に関わる職員のパソコン知識や情報量の多少による運用環境の学校間格差も生まれてくるのではないかと思う。私有USBを使っても良い条件や職員室でインターネットを使えるなどということは全校一律に周知すべきである。また、区の担当者で現場の抱える課題を吸い上げる検討会を開き、解決策を出し、優れた学校の運用事例等とともにマニュアルにまとめて配布するなどして、情報や解決ノウハウが不足し、困っている学校の運用環境を改善していくべきだ。

4月から校務システムを使って仕事をしなければならないような印象を受けます。朝の打ち合わせもパソコンを立ち上げて見るよりも、お互いに報告・連絡を顔を合わせてすることで、子どもの様子が良く分かるし、5分ですみます。私たちは操作をする時間よりも子どもたちと一緒に過ごす時間が大切で、校務システムの運用は教員の仕事を増やすだけでなく、子どもにかける時間を更に削減させていくものです。強制することなく、必要なことのみの運用を各学校で判断できるようにして欲しい。

パソコンが立ち上がるのに時間がかかる。

これを使ってすぐに仕事をしなくてはならないわけではないはず。今年度何回も中断があり、そのつど作ったものの保存などで大変だった。

立ち上げ、及びクリックするごとにすごく時間がかかり、能率が悪い。もう少し速くならないものか。

自己申告書等、上から来た提出物は枠を一太郎でも作り、仕事の能率を上げられるようなサービスをすべきではないか。

紙(資源)の無駄遣いが多いように思う。なんでもパソコンで作り、プリントアウトすればよい(安心)と思っているようだが、環境問題への配慮を学校現場はもう少し考えていかないと環境教育に反していて疑問に思う。

 

週案、要録、通知表、成績管理などを校務パソコンで行なうことを4月から一斉に行なわせられることに対して各職場では戸惑いと怒りの声が広がっています。こうした声に区教委は耳を傾け、一律に押し付けるようなことをしないことを杉教組は区教委に要求していきます。

 

 

以下は、私の書いた文章、『日本にITクーデターを』よりの抜粋です。

 

過去、労働組合は、労働強化につながるとして、職場へのパソコン導入に反対した。役所の労働組合などは、一日に打てるキーの数は、○○字までとか、パソコンを使用していい時間は時間とか制限を当局と交渉して得た。パソコンの導入が労働強化になるとはどういう理論であろう?日本を繁栄させたいと思わないのだろうか?労働組合は同じ過ちを二度と繰り返してはならない。

 

共産党はパソコン格差を問題にしている。IT化の話しをすると、「貧乏でパソコン買えない人もいる。」と、すぐ反論してくる。しかし、本当にそうなのだろうか?今時、パソコンくらい少し節約すればすぐに買える。パソコンができない人の大部分は、パソコンを買う必要がないと思っているから買わないのである。

 

 

以下は、私の書いた文章、『君も救国の日本パソコン隊へ参加を!』よりの抜粋です。

 

共産党や労働組合は、パソコンが普及し始めた時から、パソコンを労働者の敵として攻撃してきた。パソコンできない労働者、組合員が困るとか、労働強化につながるとか。パソコンは誤操作が起きるとか、不具合が発生するとか、パソコンの誇大批判を並べ立てたりした。労働組合は、最初、経営者に、一日のパソコン使用時間やキーストローク数の制限を要求したりした。世界的に大きな人権団体であるアムネスティ・インターナショナルの内部でも同じであった。共産党、左翼、労働組合は、IT、進歩の敵である。たとえば、ここに、『マイコン+ロボット=衝撃』赤木昭夫 岩波ブックレットNO.11という本がある。この左翼的な本は、ITに対する批判で満ちあふれている。