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日本共産党の、目的のためなら手段を選ばない発想の根拠、革命優先、時には暴力優先

 

そもそも共産主義は、土台さえ共産主義的にすれば、つまり国有化すれば、理想の社会ができあがるという思想である。つまり、目的のためなら手段は選ばない。目的は手段を正当化するのである。理想の社会、ユートピアの実現のためには、少しくらいの犠牲はしかたがないという思想なのである。

 

若き日のマルクスは、『ドイツ・イデオロギー』、『経済哲学手稿』、『フォイエルバッハ論』などで、労働者が権力を握り、生産手段を国有化すれば、盗みも犯罪も、不倫も不道徳も、精神病すら、ありとあらゆる悪や不徳が存在理由を消失し、この世から消えてなくなると論じていた。共産主義者は、若い頃、生産手段を桎梏から解放することは、人類でもっとも美しい事業であると、徹底的に、教え込まれてきたのである。