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☆ママの会


ママの会(安保法制に反対するママの会)が勢力を伸ばしている。「普通」のお母さんが、戦争で「だれのこどももころさせない」を合言葉に立上がったと宣伝している。ママの会のウェッブサイトによると、シンガポールのままの会を含めて四十七都道府県すべてに組織があり、その総数は百六である(二〇一七年五月六日現在)。『だれのこどももころさせない』という絵本も出版する。
 若い女性の間に共感を呼び、男性の中にもママの会を応援する人が増えてきている。しかし、はっきりさせなければならないのは、ママの会では若い女性は少数派で、男性会員も存在するということである。年配の女性や独身の女性も多数存在する。ママの会のウェッブページに掲載されている、二〇一六年十一月八日付けの「自衛隊の南スーダン派遣反対メッセージ」の最初の百人の、申告されている子どもの年齢を見ると、十歳までの子どもがいる親は二十二人、十歳から二十歳までの子どもがいる親は十五人にしかすぎない。二〇一六年一月二十一日の赤旗によると、山形ママの会が結成されたが、会員は現在約三十名、ママでない男性会員も四人いるという。ママの会男子部があるところもある。ママ の会の写真には、男性が写っている写真も多数ある。

 左翼系の女性は、デートなどをにおわせて、甘い声を出しながら男性を誘惑し、左翼活動へと勧誘したりするが、貧しくてデートをするお金が無いかわいそうな男性に、場を提供するのであるからと正当化する。しかし、そのような行為は道徳にもとる行為であり許されない。
 日本社会には、女性は批判してはいけないとか、女性にはやさしくしなければならないとか、そのような風潮があるが、左翼女性に対しては毅然とした態度をとり、批判するべきところは批判しなければならない。
 また、左翼の女性は、ことさら女性の団結を強調し、自分たちに同調しない女性を裏切り者として批判するが、女性の中には左翼の女性と対決している女性がたくさんいるのであり、そのような良識のある女性を応援する必要があり、「女性はみんな仲良く」とか言うべきではない。

 ママの会は、政党支持の自由を堅持し、所属団体により会員を排除しないと主張していて、普通のママの集まりであると主張しているが、多くの左翼活動家が中心となっている。
 ママの会は二〇一五年七月上旬、京都大学大学院生の西郷南海子(さいごう みなこ)さんが、呼びかけて、立ち上がった。西郷さんが、安保関連法案に反対するママの会発起人である。極左系の共産主義団体である中核派系の京都大学法学部学生自治会委員長をしていたこともある。学生時代は、「安倍のクビしめる」という過激な発言までしている。なお、昨年、テレビ東京が中核派の女性(二十六歳)をインタビューしていたが、「革命のためなら政府や国の人間を殺すことも倒すか倒されるかだと思うんですよ」と語っていた。
 多摩ママの会の小川佳代子さんは、二〇一五年九月二十一日の渋谷での行動で、「今から二十年くらい前でしょうか。私は初めて原発建設反対のデモに参加しました。今のように参加者の数も多くなく、コールも今のように乗りやすく、おしゃれなものではなく『なになにはー、なになにだー!』とこぶしをあげるものでした。妨害する人たちもとても怖く、歩道からの視線は冷たいものでした。」と訴えた。二十年以上にもわたって左翼活動を続けた人物で、普通の女性ではないことだけは確実である。日本共産党系ではなく、山本太郎とも関係のある奈須りえ大田区議会議員と関係がある。
 二〇一五年九月十一日国会前でスピーチした池田亮子さんは、憲法会議の職員で東京革新懇のメンバーである。憲法会議も東京革新懇も日本共産党と関係が深い団体である。まったく普通の女性ではない。
 ママの会信州で活躍し、長野メーデーでも発言している森山雅子さんは、昔からの新婦人の活動家である。ママの会ちばの荒瀬千秋さんは、福島瑞穂さんの社民党系女性団体と関係が深く、昔から、舛添要一都知事を望まない女たちの会とか女たち・いのちの大行進P&Aなどに加わっていた。北海道ママの会の呼びかけ人の油石奈々子さんは、母親が元共産党江差町会議員、兄は日本共産党専従、夫は日本共産党系労働組合の北海道の役員で、中・高生時は赤旗の配達をしていた。筋金入りの活動家ともいえる。また、同じく北海道ママの会の呼びかけ人である椙木晃子さんは、日本共産党系教員組合である全石狩札幌教祖のメンバーである。
 東京中野のママの会は、左翼の拠点である中野桃園教会でイベントを開催している。
 ママの会の中心メンバーの多くが、普通の女性でないことは確かである。

 ママの会の発言には問題発言もある。赤旗の「ママの会@神奈川が宣伝」の新聞記事より(二〇一五年十月十四日付け 十四面)。「川上明子さん『民主主義とは多数決ではありません。次の参院選も、その後も、本当に民意の反映される国会にしていきたい』と訴えました。」

 ママの会は、しばしば新婦人の会と共催でイベントを開催している。たとえば、京都共同行動レッドアクション(二〇一五年十二月十九日)とかママたちのレッドアクションin神戸(二〇一六年四月七日)など。新日本婦人の会(以下新婦人)は、規約上などでは党派性のある団体ではない。しかし、主要な会員は日本共産党員で、選挙時にはほとんどの班に日本共産党後援会が結成されるなど日本共産党と関係が深い団体である。各レベルの新婦人の会の会長や事務局長は、対応する日本共産党の組織の役員になるのが普通であり、日本共産党の方針が通るようになっている。新婦人の会の目的には「日本の独立と民主主義、女性の解放をかちとります」とあり、過激である。賛助会員には男性もなれることが規約に明記されている。書籍『新日本婦人の会の50年』 一九五ページには、「沖縄の新婦人は、『たたかいのあるところ新婦人を」を合言葉に班や支部を 次つぎ結成してきました。09年11月、県北部の自然ゆたかな東村高江地区を取り囲む米軍ヘリ基地(オスプレイパッド)建設計画に、子育て中の親たちが国との話し合いを求め、座り込みをしていました。』の文章もある。新婦人の活動家の中には、家族や夫に秘密で活動をしている人もいる。ちなみに、自民党、民進党などの主要政党にある家族党員制度は、日本共産党にはない。そもそも「婦人」という語句を差別用語としておきながら、自分たちの会の名称を「新日本女性の会」に変更しないのはおかしい。

 日本共産党は、女性の敵である。日本共産党が主張するところの共産主義理論を創始した三人の人物、すなわちマルクス、エンゲルス、レーニンは、すべてでたらめな女性関係を妻以外の女性ともった人物である。
 マルクスは、妻がいながら、女中と不倫をし、子どもまで生ませ、親友のエンゲルスに彼の子として育てさせた。このことは、世界中の共産党が認める事実であり、フランス共産党系の作家の書籍(『人間マルクス -その愛の生涯-』 ピエール・デュラン著 岩波新書 著者は、元フランス共産党の幹部)にも、「不倫は仕方なかった」と弁護する文章がある。
 エンゲルスは、もともと豊かな暮らしをしていて、事業にも成功し、娼婦街に入り浸っていて、高級娼婦と遊んでいた。彼の多くの伝記にも書いてある。
レーニンは、クルプスカーヤという妻がいながら、イネッサという女性と文通を続け、顔を会わせ、プラトニックラブの関係を長期間続けていた。ソ連が崩壊した後、ソ連共産党に厳重に保管されていた書類より明らかになった。『レーニンの秘密』という書籍に詳しい。
 日本共産党は女性議員が多いからと言って、女性の味方ではない。党が生活を保障してくれるため、女性でも出馬しやすいのである。逆に、男性活動家が議員になると、収入は減るし、仕事も大変になるので、党からの出馬要請を断る人も多い。

 良識ある女性に、ママの会、左翼女性とのたたかいを呼びかけます。